Amazon Kindleの画像。Amazon Kindleをなぜオススメするのか。その詳細を説明する。
オススメ

Amazon Kindleのススメ

効能

延々と本が読めます

こんな人にオススメ

複数の本を持ち歩きたい方 または コスパ重視の方

世界最大の書店 その名はAmazon

この記事は本ブログ管理人が書籍に関連するオススメを勝手に紹介するシリーズ第一弾です!
本好きには欠かせない会社、そう、Amazonさんが展開するサービスから紹介していきます。
この世にAmazonを超える蔵書を持つ本屋は存在しません。世に出ている多くの本をオンラインで在庫を気にせずに購入することができるからです。
また、Amazon Prime会員であれば対象商品を翌日には受け取ることもできます。
Amazonの配送で地味に良いのが「置き配指定」といって、玄関先に商品を放置してくれるシステムです(笑)
この置き配指定を指定すると、配達の方が撮ったシュールな写真とともに「商品届けたんで後はよろしく」という侠気あふれるメールが届くシステムを利用できます。
これが地味に良い(笑)
再配達とか申し訳ないし、手配するのも面倒なんですが、置き配指定はその配慮がいらなくなりますからね。本当に気が楽です。
もちろん、盗難の可能性もあるので、高額商品を届けるときにこのシステムを活用するのは勇気がいりますが。
今なら無料体験キャンペーンもやっているみたいなので、気になる方はどうぞ。
一度経験すると、病みつきになると思います。


ちなみに、本とはあまり関係ないんですが、Amazon Prime会員になると、Prime Video という動画配信サービスも利用可能になります。
アニメや新しめの映画なんかを無制限で見ることができますので、映画好きは要チェックや!(スラムダンクの彦一風)

紙と電子(Amazon Kindle Paperwhite)

みなさんは書籍を紙媒体で読みますか?それとも電子媒体で読みますか?
Amazon Kindle Whiteに代表される電子書籍リーダーの発展により、気軽に何冊もの蔵書をどこでも読めることが可能になりました。
そう、通勤や旅行先に持ち込む本を吟味しなくとも良くなったのです。
iPadやAndroidデバイスでも十分に電子媒体の本を楽しめるのですが、数ある電子書籍リーダーの中でも特に私がおすすめしたいのはAmazon Kindle Paperwhiteです。


なぜKindle Paperwhiteをおすすめするかと言うと、

1. 紙媒体に近い見た目
2. 価格が安い
3. ギラギラしていないので画面反射が少なく見やすい

であるからです。
その他の電子書籍リーダーに画面反射を抑える防護フィルムを貼ってもそれなりの効果は得られるのですが、Kindle Paperwhite程の見やすさを実現するのは難しいと思います。
特に、屋外で見るときに、他の電子書籍リーダーだと光の反射が気になって非常に見にくいですからね。その見にくさで内容が頭に入ってこないんです。
ちなみに、雑誌なども見たい、という場合はiPad一択です。発色、大きさ、価格の面でベストバイです。


電子書籍リーダーの最大の利点は保存できる容量です。
一度に持ち運べる本は数十冊以上となるので、気軽に本を持ち出すことができるんです。
そして、気になった本を即時に読めるというのも電子書籍リーダーの大きな強みであると思います。
そして、上記2点の強みは、サブスクリプション形式の読み放題サービスと非常に相性が良いのです。
気になった本をその場でダウンロードして、気になる他の本が出てきたらまたその本をダウンロードすれば良いのです。
この手軽さは非常に危険で、一生終わりません。一生ダウンロードできます。
上記で紹介したAmazon Prime会員になれば、Prime Readingと呼ばれる本読み放題サービスが利用できますが、閲覧できる本の数は心持ち、少ないものになっています。
そこで、本好きの皆さんの要望に答えるべく、Amazonが満を持してリリースしたサービスが Kindle Unlimitedになるのです。
雑誌はもちろん、洋書や話題の和書も数多く読むことができます。
本好きにはユートピアみたいなサイバー空間がそこに広がっているわけですよ!
ただ、読める本のカテゴリは特定のジャンルに偏っている印象もあるので、まずは無料体験から始めてみるのがベストであると思います。



私が利用している印象だと、雑誌、洋書は多いのですが、最新の和書は少ない印象です。
一冊の雑誌よりも安く(月額でいうと980円くらい)利用できるので、週刊誌などを買っている方は、お気に入りの雑誌がAmazon Kindle Unlimitedにあるか、一度確認してみても良いかもしれません。
また、洋書の蔵書は非常に多くなっているので、英語を勉強している方には、非常に有益なサービスになると思います。
洋書って、輸入にお金がかかるので、日本国内で買うと高いですからね。
せっかく高額で買った洋書の内容が頭に入ってこない、という場合は目も当てられず。。。
「全然読めんやん。失敗した〜」と思っても、Kindle Unlimitedではすぐに違う書籍をダウンロードできるので、やはり英語学習には非常に向いていると思います。
あなたもAmazon Kindle Unlimitedで本のアマゾンの深淵へ。。。

サブスクリプションの一番の良いところは、「すぐに試せて、ダメならすぐにやめる」ことができることだと思いますので、気軽に試してみてください。

また、本を読むことの大事さを書いた大人気コラムを念の為、以下に貼っておきますね。
こちらもあわせて読んでもらえると嬉しいです。

それでは、良い読書ライフを。